知識ゼロから商品ブランディングする方法【5つの要素を紹介】

 

こんにちは、鈴木3㌢です。

 

僕はOEM商品をブランディングして自社ブランドとして販売するビジネスをしています。1日の売上は20万円ほどです。

以前に僕はこんなツイートをしました。

 

 

ブランディングと聞くと難しく感じるかもしれませんが、今回は知識ゼロの方でもわかりやすい方法で5つご紹介します。

 

商品ブランディングするための5つの要素

 

5つの要素はこちら。

①ユーザー背景を知る
②仮想敵を決める
③ストーリーを作る
④コンセプトを決める
⑤全てを一言で伝える

 

1つずつ説明していきますね。

 

①ユーザー背景を知る

 

ユーザーに共感されるブランドを作るには、まず以下を徹底的にリサーチします。

・ユーザーの悩み
・ユーザーの不満
・業界の流行
・業界の風潮

 

例えばブログアフィリエイトで具体例を出すと、

ユーザーの悩み:稼げるまで時間がかかる
ユーザーの不満:SEOの規制が厳しくなっている
業界の流行:プログラミングのアフィリエイトが増加
業界の風潮:SNSとブログの同時発信をしている

 

こんな感じですね。

 

  • 理想は自分がユーザーであること

 

自分が商品ユーザーならリサーチは不要です。最初からユーザーの知識があるなら上記のような内容は、自然と思い浮かぶはずです。

 

例えばスイーツ好きなら「インスタ映えで流行っている人気スイーツが即答できる」とか。

 

商品選びから始める場合は自分の興味がある商品ジャンルでやるのがおすすめです。

 

  • リサーチに終わりは無い

 

よく「ユーザーのリサーチはどれくらいやればいいですか?」という質問がありますが、結論から言うとリサーチに終わりはありません。時代が変わればユーザーの悩みや不安は変わります。

 

例えば「動画実況」と言えば昔はニコニコ動画が人気でしたが、今では完全にyoutubeの方が逆転しています。

 

時代によって市場の状況はどんどん変わっています。可能であれば商品は興味があるジャンルでずっとリサーチが続けられるものが理想です。

 

②仮想敵を決める

 

自分のブランドの敵を作ります。

 

そのブランドは何のために存在するのか?どんなゴールを目指しているのか?を明確にしないとファンは付いてきません。

 

敵を作ることで市場におけるブランド立ち位置を決めます。

 

youtuberのヒカキンで例えると仮想敵は「楽しくない仕事をしてる大人」です。youtube視聴者に対してヒカキンの好きなところを調査したところ「youtuberの仕事を楽しんでやっているところ」が1位でした。

1位は「楽しんでやっているところ」【YouTuberヒカキンの好きなところ】ランキングを発表 (10~60代の男女7,825名の回答を集計)

 

仕事を楽しんでいない大人に対して「もっと楽しく仕事をしようよ」というメッセージをブランド理念として掲げることで、youtuberヒカキンは将来を夢見る多くの子供達から人気を集めています。

 

  • 敵を明確にするとファンが増える

 

例えば僕の場合は「投資は逃げ」という感じで投資ビジネスを進める人を敵にしています。

 

その根底には自分が情熱を持てるビジネスを通して人生を楽しもう。資産家になった人生なんて暇だし、つまらないというメッセージです。

結果として投資の情報発信者には嫌われますが、周りには「自分のビジネスに情熱を持てる人」ばかりが集まります。

 

商品も同じで「誰でもウェルカ~ム」っていう商品は誰にも見向きもされません。

 

③ストーリーを作る

 

ブランドが出来上がるまでの様子をストーリー(物語)としてユーザーに伝えます。

人間はストーリーが大好きです。スターウォーズやディズニーが世界で人気なのはストーリーだからです。ただアクションが凄いとかキャラクターが可愛いだけではファンは出来ません。

 

これもヒカキンで例えると

・最初はスーパーで働きながら動画作成
・挫折を乗り越えながら動画更新を続ける
・日本トップyoutuberになる」

が一連のストーリーになります。

 

自分が挑戦し、挫折を乗り越えて、目標を達成するまでをストーリーとしてユーザーに伝えます。

 

  • 辛い過去が魅力的なストーリーになる

 

映画や小説でも主人公は辛い過去があり、最後には大成功するというストーリーが多いのは「辛い過去が成功を魅力的にする」からです。

例えばヒカキンがyoutube初めて1日で大成功しても何も魅力的に感じません。最初の頃にスーパーで働きながらyoutuberという夢を見て、泣けなしの貯金100万円で人生を賭けて本気でyoutubeに挑戦していた裏側を知ったらヒカキンがもっと魅力的に見えてきます。

 

AKB48などのアイドルでドキュメンタリー映画が多く作られているのも「アイドルの辛い過去」を見せることでユーザーのファン化を目的としています。

 

辛い過去はブランドを魅力的にしてくれます。

 

④コンセプトを決める

 

ここでブランドが魅力的に聞こえるコンセプトを作ります。

 

ブランドのコンセプトがしっかりしていないと、ユーザーは何を購入判断として見ていいのかわかりません。しっかりとしかコンセプトを作ることで「価格以外の価値」をユーザーに感じてもらい、あなたの商品が選ばれます。

 

例えば「10秒チャージ」のCMで見る、ウィダーinゼリーのコンセプトは「朝食を食べない人向けの、手軽に摂取できる朝食」というコンセプトです。

 

朝にやべー朝食の時間ねーわー。って人にこのコンセプトを見せると「いいね」と選んでもらえる可能性が上がるわけです。

 

  • たった1人に向けたメッセージを

 

コンセプトを作る時に重要なのは「1人」に向けたメッセージにすること。

 

これが複数になるとコンセプトがブレてしまい「誰も興味が無いコンセプト」が出来上がってしまいます。

 

ラブレターと一緒でたった一人の好きな人に伝えるメッセージとして作ります。

 

⑤全てを一言で伝える

 

魅力的なコンセプトを「一言で伝えるメッセージ」を作ります。これがブランドを代表するメッセージとなり、何回も見込み客に伝えていきます。

 

ダイソン:吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機

スターバックス:家庭でもなく職場でもない第3の空間

ブラックサンダー:一目で義理とわかるチョコ

 

ポイントはパッと見で商品の魅力的な部分が見えることです。そうすればお客さんは無意識的にあなたの商品と他社商品の違いを感じてくれます。

 

  • 綺麗な言葉より「共感される」言葉

 

ここで気を付けるポイントは「共感される」言葉選びです。

すごいブランドを作りたいからと思い、シャネルとか高級ブランドの綺麗な言葉をパクってもお客さんには響きません。

 

シャネルみたいな老舗ブランドは長い歴史の中で作られたブランドがあるので、比較する部分がそもそも違います。

 

ユーザーから共感されるリアリティのある言葉選びが大切です。

 

  • ブランドは作られるもの

 

ブランドはユーザーによって作られます。

 

徹底的にユーザー視点となり魅力的なブランドコンセプトを作ることで、価格競争に巻き込まれない素晴らしいブランドが出来上がります。

 

これなら流行るだろ~。みたいな直感で成功できるのは本当にごく一部の天才だけです。

 

ブランドはユーザーがあって作られます。

 

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